みなさま、こんにちは!
暖かい日が多くなってきて、だんだん過ごしやすくなってきましたね。
例年より少し遅めのさくらの開花ですが今週末はお天気も良さそうでお花見日和になりそうですね。
さて今回は【子育てエコホーム支援事業】のお話です。
ようやく4月2日に交付申請が始まりました!
その中でも今日は新築住宅の補助金についてお話させて頂きます。
「子育てエコホーム支援事業」どういう制度?
これは去年の補助事業【こどもエコすまい支援事業】とほぼ同じ内容で子育て世帯や若者夫婦世帯による「高い省エネ性能を有する新築住宅の取得」や「住宅の省エネリフォーム」等に対して補助金が交付される制度です。
注⽂住宅の新築及び 新築分譲住宅の購⼊において「⼦育て世帯」または「若者夫婦世帯」に該当し、⻑期優良住宅またはZEH住宅の基準に適合する住宅を取得する場合に限り補助金を受けることができる制度です。
今回の【子育てエコホーム支援事業】の予算は2,100億円!
去年の1,500億円からすると大きく予算増額になっておりますが今回もかなり早めに予算に達してしまい交付申請の受付終了となることが予想されますので、早めのご検討をおススメ致します。
補助金額はいくらもらえるの?
では補助金はいくらもらえるのか?ご存じですか?
答えは
◆長期優良住宅の場合:1戸あたり100万円
◆ZEH住宅の場合:1戸あたり80万円
つまり性能の良い住宅でないと補助金はもらえませんよ…って言うことです。
また
①市街化調整区域
②⼟砂災害警戒区域または浸⽔想定区域(洪⽔浸⽔想定区域または⾼潮浸⽔想定区域における浸⽔想定⾼さ3m以上の区域)
①かつ②に該当する場所は補助金が半分になってしまいますのでお気を付け下さい。
これも災害の可能性がある地域では補助金を満額あげませんよ、災害リスクの少ない地域で建てて下さいね…って言うことです。
まとめ
この度、日銀のマイナス金利政策が解除され住宅ローンが上昇するだろうと言われ、5月から電気代もアップする見通しです。
2024年問題により物流コストの値上げや円安による資材価格が高騰し住宅価格もアップが懸念される中、この補助金がもらえるか!?もらえないか!?はとても大きな差だと思いませんか?
どうせなら補助金はもらえた方が絶対に良いですよね。
補助金申請はスタートしたばかりなのでまだまだ間に合いますし、住宅ローンのかしこい組み方や太陽光発電を設置して毎月の光熱費を実質0円にする方法もあります。
そんなかしこいお家の買い方を我々住まいるプラスSANKENはお教えすることができます!!
一度お話を聞きに来てください!お待ちしております!!
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