みなさま、こんにちは神戸事業所の奥林ともうします
最近は風の強い日も多いですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか
私は外に出る事も多いので防寒着が手放せません
今回はそんな寒さに関連してお家の中の断熱材の1つをご紹介です
壁や天井裏には断熱材が入っていますが、完成してしまうと見る事はほぼ無いかとおもいます。
そんな普段は見る事がない所を大まかにですがご紹介します。
吹付断熱材(ふきつけだんねつざい)
こちらは壁の中の吹付断熱工事による断熱材になります。
こちらの断熱材ですが「吹付」断熱と読んで字のごとく。
壁の中に大きなスプレーで「吹付る」断熱材です。
最初は液状ですが少しすると、もこもこと膨らんできます。
そうして膨らんできた物が左の写真の物になります。
写真のボコボコしている所が断熱材になります、膨らんできたから表面がボコボコしています。
実際に工事途中の工事現場を見る機会がなければご覧になる事は無いかと思います。
そんな見る事があまり無い断熱材ですが、設置工事中の「やぐら」に↑の吹付断熱や他の断熱材も
サンプルになりますが展示させて頂きますので、来店される事があれば見ていただけたらと思います。