
こんにちは!住まいるプラスSANKENです。
日中は、まだまだ暑い日が続いていますが皆様お元気でしょうか。
来週からは、ようやく例年並みの気温になりそうですので一息つけそうです!
さて、今回は「住宅省エネ2025キャンペーン」の各補助金申請の
締切が近づいていますので、そのことについてお話したいと思います。
リフォーム工事に対しての内容となります。
申込の締切はいつ?
リフォーム工事に対する申請受付の締切は以下の通りです、
・予約が上限に達した場合
・予約申請の場合:予約申請の場合は2025年11月14日で受付が終了します。
・一括申請の場合:2025年12月31日で受付が終了となります。
今のところ、補助金はどれくらい残ってる?(2025年10月17日時点)
予算の状況を確認してみますと、
10月17日の状況で「子育てグリーン住宅支援事業」の予算に対する補助金申請額の割合は19%ですので
予算的には余裕がありそうです。
「先進的窓リノベ2025事業」の予算に対する補助金申請額の割合は38%ですので
こちらも予算的には余裕がありそうです。
そして、一番予算の上限に近づいているのが「給湯省エネ2025事業」になります。
この事業の予算に対する補助金申請額の割合は71%で撤去加算の予算に対する補助金申請額の割合は85%となっています。
間もなく予算の上限に達する可能性が高くなってきている状況です。
上記のような状況から、エコキュートの取替をご検討の方はご結論を急がれた方が良いと思います。
それでも、今の状況であれば必ず補助金を利用できるかは微妙なところです。
次に「先進的窓リノベ2025事業」の方は予算には余裕がありますが、
予約申請の受付終了まで約1ヶ月弱となっていますので
11月中旬ころまでに内窓の設置など対象の工事で結論を出されて12月初旬頃までに工事を完了出来れば、
一括申請の受付が12月31日までとなっていますので間に合う可能性があります。
子育てグリーン住宅支援事業について
最後に「子育てグリーン住宅支援事業」のリフォームについては
予算は十分にありますが、日程的に難しいかもしれません。
こちらは下記の必須工事の三項目のうち二つ以上のカテゴリーの必須工事を
行った場合のみ補助対象となりますので、工事内容も多くなります。
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
この三項目の中から必須工事を二つ以上が必要となりますので、
今からご検討をスタートされる方は日程的に難しいかもしれません。
補助金の申請については上記のような状況ですが、
今からでもご検討をおすすめしたいのは、内窓などの設置工事です。
日程的に工事が間に合うようでしたら十分、補助金を利用出来る可能性があります。
特に「先進的窓リノベ2025事業」の断熱窓導入の集中的支援としては
最終年とされていますので、このタイミングでのご検討はいかがでしょうか?
各補助金申請の最終盤に、ご検討のリフォーム工事が補助金の利用が可能かなど
ご興味をお持ちの方は、当社にお気軽にご相談ください!
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