テクノストラクチャー工法はパナソニックが開発した木造を強化した耐震住宅工法で、1995年に販売を開始しました。住宅の「梁」の部分に「テクノビーム」という木と鉄を組み合わせた独自の部材を使用するのが特長です。
併せて2階建て以下で延床面積500㎡以下の木造住宅では義務付けられていない構造計算をすることで、建てる前にお客さまの住まいの安全性を確認しています。
また、テクノビームを始めとする部材の強さを活かした設計自由度の高さが魅力で、大きな吹抜け、柱なしの大空間、スキップフロアなど、希望の間取りを実現しやすい工法です。