兵庫県で住まいのお困りごと解決を得意としている株式会社三建神戸事業所です。

スーモやホームズでいい物件を見つけた時、実際に見に行ってみようとなりますよね。

住んでから後悔しないために、内見の際に見ておくべきポイントを４つお伝えします！

この家に住むイメージ

家作りはイメージすることが重要です。

これは新築でも中古物件でも賃貸でも同じく言えることです。

例えば動線。

朝の準備に混雑するから洗面は広い方が良い、車から荷物を降ろしてすぐに家の中にもって入れる方が良い、家事(キッチンから洗濯機までの移動)がしやすいかなど・・・

今住んでいるお家がどうなのか、悩みは何なのかを事前にまとめておいても良いかもしれませんね。

また内見した際に、この家ならこの問題は解決できる！と１つ１つ確認してみましょう！

寸法

今住んでいるお家から引っ越しても使いたい家具がある場合は寸法を測ってから内見に行きましょう！

ソファ・ベッド・冷蔵庫・洗濯機、収納棚など、解体できないものは特に注意です。

玄関に入るのか、部屋の大きさに合っているか、階段で持って上がれるのかを見ておくべきです。

内見の際にメジャーを持っていく方がいいですね。

家具家電の設置場所を想像すると、その物件が自分に合っているのかが見えてきます。

残置物

例えば「エアコンがリビングについていた」「前住んでいた人が使っていたカーテンが残っている」

これを残置物といいます。

前の方が残していったものは引き渡されるのか、撤去されるのかを確認しましょう。

不要な場合は正直に撤去を依頼しましょう。続けて使いたい場合もはっきり伝えることが大切です。仲介業者が売主と交渉してくれます。

全てが引き渡せるとは限らないので、残置物がある物件では注意が必要です。

駐車スペース

現地行った際に、「駐車2台可能！」と資料に書かれていたとしても大きい車2台では狭かったり、1台は軽自動車しか止めることが出来ない場合もあります。

駐車が苦手な方もスペースに余裕があるか、道路の状況など確認が必要です。

また、縦列で2台駐車の場合もあるので、実際に見て確認してください。

最後に・・・

今回は内見の際に見ておくべきポイントを４つご紹介しました。

物件ごとに見ておくポイントは変わってきますので、気になる点は必ず仲介業者や売主に確認しましょう。

三建神戸では不動産担当が在籍していますので、その物件の特徴や注意点を包み隠さずお伝えさせて頂きます。

その場でわからないことも売主に確認後、回答させて頂きます。

お気軽にご相談下さい。

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