皆様、こんにちは!ゴールデンウィークもいよいよ後半です。
お疲れは出ていませんか?
楽しい事にはついつい時間を忘れて行動してしまいますが、適度に休息も取ってお過ごしくださいね!
さて、今日はOB客様との会話の中でよく聞かれる事をお話します。
家の外壁の塗装を「いつ頃にすれば良いか?」についてご紹介します。
外壁塗装の時期・劣化状況の確認ポイント
家の外壁には色々な種類や塗装の種類もあるので、全てが同じ基準ではありませんが、一般的には新築の場合で築10年前後を目安にすることが多いように思います。(築8年~築12年頃)
次に外壁塗装が必要かどうかを判断するときの劣化状況の確認方法の例を参考としてポイントを上げさせていただきます。
・チョーキング(外壁を手で触ると粉状のものが付く状態)
・目地部分のシーリングの劣化、外壁の塗膜の劣化
・外壁の色あせ、0.3㎜以上のひび割れ
如何ですか?心当たりがありますでしょうか?
外壁塗装を行う目的は、見た目の美しさを保つためと思われている人も多いかと思いますが、一番の目的は「家の寿命を延ばす」ことです。
雨や紫外線を浴びて塗膜は日々劣化していきます。
外壁塗装のタイミングを間違えると雨漏りを引き起こし下地の柱を腐らせ建物内部を傷めてしまい、短寿命の家になってしまう可能性があります。
最後に・・・
簡単ではありますが、外壁塗装の時期をいつ頃にすれば良いか?
どのような状況になれば塗装の検討が必要か?参考になりましたでしょうか。
建物が築10年を過ぎて、少しでも「不安だな、自分の家は大丈夫かな?」と思われたら、ご遠慮なく弊社 神戸事業所にご相談下さい。
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