外断熱で快適性・健康性を追求し住まいを丸ごと断熱材で隙間なく包み込み上質な室内環境を保ちます。
湿度や温度の変化が激しい日本の住まいに1番馴染み、結露やカビなどの心配もなく1年中快適に暮らせる工法です。
間取りの工夫次第でエアコン1台だけで過ごせる住宅が実現できます。
私たちの家づくり CONCEPT
断熱が良いと暮らしが変わる
外断熱住宅は、外気の影響をほとんど受けない魔法瓶みたいな家
魔法瓶が中の飲み物をしばらくそのままの温度を保つように、室内温度もいったん暖かくなり、また涼しくなったらしばらくそのままの温度を保ちます。
家を断熱材ですっぽり包み込む外断熱は、外気の影響を受けにくく室内温度を維持、エアコンの台数が少なくて済み、光熱費も節約できます。
アバンセ外断熱は、いま日本で入手できる最高レベルの断熱材「ネオマフォーム」を使用しています
住まいるプラスSANKENの断熱材は、長期にわたって高い断熱性能を維持し、国内最高維持の熱伝導率を誇る高性能フェノールフォームを採用しています。
断熱材のレベルが高いと、高気密・高断熱のレベルも当然高くなります。
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1世界最高レベルの断熱性能
高性能フェノールフォームは、世界最高レベルの0.0200.020W//(m ・kk)で、他の断熱材と比較して圧倒的な断熱性能を誇ります。
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2長期断熱性能
気泡は小さいだけでなく、極めて穴の小さい膜による気泡がひとつひとつ独立して構成されています。
(独立気泡率9494~9595%)また、素材のフェノール樹脂による膜は、穴に閉じ込められた発砲ガスが抜けにくく、同時に外から空気の侵入もすくないので、長期断熱性能を維持できます。 -
3安心・安全性
火は当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。
燃焼時の発生ガスが少なく安心です。 -
4環境性能
地球環境に理想的なノンフロンリサイクルへの取り組み。
「断熱性能が高いレベルで発揮されることで、家の中で年中、快適に過ごせるだけでなく、病気のリスクや冷暖房効率など経済的にもメリットが生まれます。
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夏涼しく、冬暖かい快適な住まい
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ヒートショックを予防します
家庭内の死亡事故の多くが冬の浴室で起きています。その原因がヒートショック。
急激な温度変化で血圧の上昇や心臓に大きな負担をかけています。
外断熱の住まいでは、どの部屋もほぼ一定の温度に保ちヒートショックによる不安を解消し、健康に配慮した住まいとなっています。
また大きな吹き抜けを作ることで、冬場は1階のエアコンを稼働しておけば暖気が上にあがるので家全体が暖まり、逆に夏場は2階ホールのエアコンを稼働しておけば冷気が下に下がるので家全体が涼しくなります。 -
建物の耐久力がアップ
柱や梁などの構造躯体を断熱材で包み込むので、内部の温度差が小さく、結露が起きにくくなり、躯体に負荷が掛かりにくくなります。
また、直接空気に触れるので、木材の呼吸を可能にし、耐久性が向上します。