AfterReport：検証

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  大橋教授（左）は「想像していた以上の強さに驚いた」と「ワンズキューボ」の強さに感心。

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  間仕切リ壁や吊りドアの開閉にも影響がなく、地震後の生活もできる空間が維持されていた。ドアを閉じた状態。

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  こちらはドアを開けた状態。

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  こちら室内に設置した家具は大きな揺れで移動し、小物類は激しく散乱。テーブル上にあった小物はすべて飛び散っている。はドアを開けた状態。

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  震度7の加振実験を何度も重ねると、窓などの開口部周辺では石膏ボードにヒビ割れが見られた。

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  どの開口部周辺では石膏ボードにヒビ割れが見られた。同じように壁紙にもシワや破れが見られたが、 間仕切り壁（らく壁くん）や吊り戸枠周辺には大きな損傷はなく、ドアの開閉も可能だった。

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  筋交い結合部ではほとんど破断が見られず、構造材であるJWOOD LVLと金物工法の耐震性の高さを実証した。

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  柱頭部の金物（左）と柱脚部の金物（右）。10回の加振実験後もほとんど変形していないことが分かる。