こんにちは！住まいるプラスSANKEN野村です。

　以前「相続登記」に関して書きましたが、実際に相続した不動産をどうすればよいか悩まれている方も多いのではないでしょうか？

過去の記事はこちら👇

実家だったり、親族の家だったりすると特に思い出があり手放す事に躊躇するということをよく聞きます。

たとえ利用しない不動産でも、維持管理の手間や費用、税金が掛かってきてしまいます。

　例えば、「固定資産税・都市計画税といった税金」「定期的に空気の入れ替えに行かなければ」

「草引きなど自分たちで出来るか」「そもそも遠方だから頻繁には様子を見に行けない」

などといった金銭的・精神的・体力的に負担となる事が多いように思います。

利用しない不動産

　そこで「利用しない」不動産について、１つの対策として「売却」することを検討してはいかがでしょうか？

　売却をすることにより「固定資産税・都市計画税」は不要となります。

そして現金化すれば・・・

「相続した不動産を平等に分配できる」「現在の住宅ローンの返済に充てる」

「住宅購入の頭金に充てる」「子どもの教育資金に充てる」

「相続税の支払いに充てる」など有効な使い道があります。

不動産を「売却」すると言っても、方法が「買取」と「仲介」の２つがあります。

これに関しては次回詳しく解説していこうと思います。

お楽しみに！

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