こんにちは！三建神戸事業所です！

年月が経つと日に焼けてしまったり、カビが生えてしまう畳。

三建神戸でも畳のリフォームは多く施工させて頂いております。(施工事例はこちらから)

今回は、畳リフォームの種類についてご紹介します！

裏返し

裏返しとは、今使っている畳をそのまま使って裏返しにする方法です。

一番簡単な方法で、使用し始めて３～５年が経ち、色褪せたり傷み始めたら裏返しを行うタイミングです。

畳の裏返しをすることで、数年の間は快適に使用できます。

しかし裏返しをせずに5年以上が経ってしまうと、裏側まで傷んでしまい、裏返しの方法が使えない可能性もあるので注意が必要です。

表替え

表替えとは、畳床と呼ばれる畳の中心部はそのまま使い、表面になる畳表と畳縁を取り替える方法です。

表替えのタイミングで、これまで使っていた畳表の素材や色を変えることもできます。

タイミングは約5年～7年で行うと良いとされています。

新調

畳の「新調（畳替え）」は、古い畳を処分し、新しい畳と交換することです。

10年以上使い続けていると、表面だけでなく、中心部まで傷んできてしまいます。

ここまでくると裏返しや表替えの方法は使用できません。

新調は畳全体を交換するので、素材や色、半畳たたみに変更することもできます。

交換時期の目安は、約15年～20年で行うと良いです。

まとめ

畳のリフォームには3種類あり、それぞれ金額等異なってきます。

畳を長持ちさせるにはタイミングでメンテナンスを行うことが大切です。

畳リフォームをお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

三建神戸では部分的なリフォームからフルリフォームまで扱っております。

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