こんにちは！三建神戸事業所です！

今回はキッチンのリフォームについてご紹介します。

本体ごとリフォームをするべきなのか、部分だけのリフォームが良いのか。

タイミングや目安を知っておくとリフォームを検討される時にスムーズに進めることができると思います。

キッチンのリフォームのきっかけは何？

きっかけとして一番多いのは老朽化です。

設備機器に不具合が出てくることで、ご相談を頂くことがあります。

また、中古物件を購入したお客様でも、古いという理由でリフォームされる方が多いです。

不具合を放置したまま使用していると、事故に繋がる可能性もあるので気を付けましょう。

時期はいつがベスト？

キッチンの本体に不具合が出始めるのは新築から15年～20年と言われています。

しかしキッチン本体の不具合よりも、設備機器に不具合が出始める時期が早く、10年～15年でご相談される方が多いです。

ガスコンロやIH、食洗機やレンジフード、水回りなど場所によって対処も変わってくるので、どこをリフォームするかによっても時期は様々です。

目安になる不具合ってあるの？

〈ガスコンロ・IHの不具合〉

・落ちない油汚れがある

・IHの天板のガラスが割れた、ひびが入った

〈レンジフードの場合〉

・長年蓄積された油や汚れが溜まり、ファンがうまく機能しない

〈水回りの場合〉

・シンクと天板のコーキングの劣化による水漏れ、シンクのぬめりやニオイが出てくる

・食洗機の水漏れや排水溝のつまり

上記のような不具合が出てきたらリフォームの時期に該当します。

１つ不具合が出てくると、続けて出てくる可能性が高いので、リフォームを検討することをおすすめします。

まとめ

キッチンのリフォームは放置したままだと大きな事故に繋がる可能性があります。

定期点検時に、不具合はないかよく確認してもらうことをおすすめします。

三建神戸でも老朽化によるキッチンのリフォームはよくご相談頂きます。

リフォーム施工事例に写真を載せていますので、是非ご覧ください。

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