皆さんこんにちは!元気お過ごしですか?
前回のブログにて、相続した不動産について書いてきました。
今回は不動産を売却する方法について書いていこうと思います!
不動産を売却する方法として、不動産会社に「買取」してもらう方法と、「仲介」を依頼して買主を探す方法があります。
「買取」とは、不動産会社に直接買い取ってもらう方法です。
「仲介」とは、不動産会社と売主が媒介契約を結び、不動産会社が売却活動をおこなって買主を探す方法です。
この2つの方法の違いは、
①売却する相手の違い:「買取」では不動産会社となり、「仲介」では不動産 探しをしている方となります。
②売却にかかる期間の違い:「買取」では早ければ数日~1ヶ月程度で完了します。「仲介」では、買主がいつ現れるかによって、また条件交渉・契約・引渡し日の調整などがあり、早くても約3ヶ月程度の期間が必要です。
③売却価格の違い:「買取」では、相場より約3割程度安くなる傾向があります。「仲介」では、その相場価格にて買主を探すことができ、「買取」より高い価格にて買主が見つかる可能性があります。
上記3点が大きな違いとなっています。
次回は、それぞれのメリット・デメリットについてお話していこうと思います!次回もお楽しみに!