こんにちは!住まいるプラスSNKENです!😊
7月に入り、すっかり暑くなりましたね。
エアコンをつけるか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そこで豆知識!窓の開け方で涼しくなる方法をご紹介します!
風の通り道を作る
対角線上に位置する窓を開けます。
そうすることで、風の通り道ができ、空気の流れが良くなります。
風が部屋全体に流れ、涼しく快適に過ごすことができます。
時間帯に気をつける
朝や夕方の涼しい時間に窓を開けます。
朝は新鮮な外気を取り入れ、外気温が下がってきたら、窓を開けて部屋の熱を逃がしましょう
時間帯ごとの窓の開け方を調整することで、部屋を効果的に涼しく保つことができます。
昼間は窓を閉めて、熱が入らないようにすることもポイントです。
換気扇・扇風機を併用する
窓に向かって扇風機を置くことで、外の涼しい空気を部屋に引込みやすくなります。
換気扇で部屋の空気を外に出すと、新しい空気が窓から入りやすくなります。
風を取り込みやすい窓の種類
〇縦すべり出し窓
縦すべり出し窓とは、室外側へすべり出しながら開く窓です。
正面以外の風も取り込むため、多くの風を取り込むことができます。
1枚分のスペースがあればよいので、狭い壁スペースでも設置できます
〇上げ下げ窓
2枚の窓を上下にスライドさせて開く窓です。
上下に開閉することで、対流効果(上部から室内の空気を出し、下部から外の空気を取り入れること)が発生します。室内の空気を効率的に入れ替えることができます。
番外編
家の屋根や壁に断熱材を使用することによって『夏は涼しく、冬は暖かく』を実現できます。
断熱材は熱が伝わりにくいため、夏は外の暑い空気が入り込むのを防ぎ、
反対に、冬は部屋の暖かい空気を外に出るのを防ぎます。
住まいるプラスSANKENの断熱材は
長期にわたって高い断熱性能を維持し、国内最高維持の熱伝導率を誇る
高性能フェノールフォームを採用しています。
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いかがでしたでしょうか?
今回は涼しい窓の開け方について説明しました。
これからどんどん暑くなっていきますので、少しでもお役に立てればと思います。
是非参考にしてみて下さい🌟
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