こんにちは!三建神戸事業所です!
皆さんは災害について何か対策されていますか?
災害hが日常生活に影響を及ぼす可能性は考えたくないことですが、備えることは不可欠です。
今後起こると言われている南海トラフ地震。
兵庫県でも最大震度6強、死者も約5800万人と想定されています。
(参考:朝日新聞https://www.asahi.com/special/nankai_trough/)
今回は、いまからできる家族と災害対策、家づくりでの災害対策についてご紹介します!
家族と災害に備える
①災害時の行動計画
災害発生時の適切な行動を家族と相談しておきましょう。
家の中での安全な場所と避難経路、外に避難する場合の避難場所を家族全員が把握しておくことが大切です。
また、緊急時に必要な食糧、水、薬品などの避難キットを用意しておくともしもの時に役に立ちます。
②適切な情報の共有
災害時は情報が重要になってきます。
災害時にはラジオやスマートフォンアプリを活用して最新の情報を収集し、家族と共有できるように準備しておきましょう。
家族が離れた状態で災害にあった場合、緊急連絡先を確認しておくことも大切です。(親戚、友人、近所の人々等)
③災害に強い家作り
災害に強い家づくりはできていますか?地震が来た時の耐震は大丈夫でしょうか?
電気が止まった時の対策はできていますか?
今からでも対策できることは沢山あります。
自分の住んでいる家は安全か、一度見直してみましょう!
次に、これから家を建てる方、既に持ち家がある方に向けた災害に強い家づくりをご紹介します!
揺れに強い家なのか?:耐震
地震大国と言われている日本では、地震に強い家づくりを意識する方も多いです。
三建神戸ではパナソニックの耐震住宅「テクノストラクチャー工法」を採用しています。
「テクノストラクチャー工法」は木と鉄を組み合わせた梁「テクノビーム」を使い、388項目にも及ぶ構造計算を1棟1棟すべて実施した耐震住宅。
そして耐震性能を確認するために、実物大のモデル住宅を使い、阪神・淡路大震災クラスの揺れを5度に渡って加える実験にもクリアしています。
再び阪神・淡路大震災のような大きな地震が来ても、大切な家族を守り大きな地震にも負けない家を届けたい、そんな思いで「テクノストラクチャー工法」を採用しております。
既に持ち家がある方でもリフォームで耐震を補強する方法もあります。
詳しくはリフォーム担当にお問合せ下さい。
災害時のエネルギ―:太陽光発電、V2H
太陽光発電は災害時に重要な要素です。
自家発電をすることで、長期間の停電にも対応できます。
最近電気代が高騰して悩んでいるご家庭では、光熱費を下げる1つの策としてもおすすめです。
光熱費シミュレーションについてはこちらから👇
災害時に電力を確保する方法の1つとして、「V2H」が上げられます。
V2Hとは電気自動車やハイブリット車と家を繋ぎ、家庭の電気を有効活用する考え方や仕組みのこと。
V2Hを導入すると停電時に車に溜めた電気を家に送り使用できるので役に立ちます。
実際の停電シミュレーションはこちら👇
また、環境に優しく経済的な選択肢としても注目されています。
太陽光システムを設置し、日中の太陽の光で発電した電気を電気自動車に送電でき、電気を貯めることができます。
より詳しくV2Hを知りたい方はこちら👇
まとめ
いつ起こるか分からないですが、いまから対策をしておくことで事故を防ぐことが出来るかもしれません。
定期的に情報をアップデートし、家族全員で家族を守る環境を整えましょう。
災害に強い家作りについて詳しく話を聞きたいという方はお気軽にお問合せ下さい。
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