こんにちは!三建神戸事業所です!
今回は住まい探しにおける3つのパフォーマンス
「コスパ」「タイパ」「スぺパ」
聞いたことありますか?
その中でも最近注目されているのが「スぺパ」。
それぞれの意味、なぜ最近注目されてきているのか、意識するメリットをご紹介していきます!
「コスパ」・「タイパ」・「スぺパ」の意味
まず、良く街中で聞かれるのは「コスパ」
「コストパフォーマンス」、費用対効果の略です。
かかったコスト(費用)に関してどれだけのクオリティや仕上がり具合が得られるのかを表す言葉です。
次に「タイパ」。
これは「タイムパフォーマンス」の略です。
かかった時間に対してどれだけのクオリティや満足度が得られるのかを表しています。
最後に「スぺパ」。
これは「スペースパフォーマンス」の略です。
限られた空間を活用してどれだけの利便性や快適さが得られるのかを表しています。
この3つの共通点としては制限がある中でより多くの効果を求め、効率の良さを重視していることです。
特にスぺパは、コスパやタイパに影響を与えることもあります。
ここからは最近よく使われる「スぺパ」を重点に置いてご紹介していきます。
なぜ注目されているのか
なぜ「スぺパ」が注目されているのか。
理由①:住宅の広さが狭くなったから。
住宅金融支援機構が2022年度フラット35利用者を対象に実施したデータによると、2012年~2022年の間で「注文住宅」「マンション」は縮小傾向があると結果が出ています。
限られた空間で快適に過ごすのかが重要になってきており、空間を意識した家具の配置やデザインが重要視されるようになってきていると思われます。
理由②:テレワークの普及
最近では脱コロナ生活の傾向がありますが、テレワークは定着してきています。
2022年度兵庫県内企業の労働環境における調査ではコロナ前に比べて「オンライン会議」「対面営業・出張の自粛」「在宅勤務」の実施・導入率は高くなってきています。
2022年度は調査企業の3~4割の企業はテレワークを実施しているという結果が出ています。
「家」が「職場」としての役割も求められるようになり、衣食住を行う場だけではなくなったことにより、空間の重要性は大きくなったと言えます。
スぺパのメリットはある?
メリット①:節約になる
スぺパの意識を高めると、必要なもの以外を取り入れなくなる為、無駄な出費を抑えることができます。
また、自然の光を取り入れ、電気を節約できるのもメリットの1つです。
マイホームの計画をする際に、大きな窓や明るい場所の配置を考えることで光熱費削減にかなり影響を与えます。
スペースも無駄を省くように意識すると、家賃や光熱費もやすくなるのではないでしょうか?
メリット②:快適さが増す
スぺパを意識することで、空間を最大限に活用する手法が広がります。
配置の工夫により、小さな空間でも多くの機能を持たせ、日常の生活や作業をスムーズに進めることが可能になります。
また、必要最低限のモノしか所有しないライフスタイルの「ミニマリスト」はスぺパを重視する傾向にあります。
本当に必要なモノ、大切なモノを厳選して手元に置くことで空間を節約し、日常にゆとりを持たせます。
ミニマリストについてはこちらから↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
住環境を整えるのにスぺパを意識することで、スッキリした空間を作る手助けになります。
快適な日常を送るために、少しでも意識してみてはいかがでしょうか?
三建神戸ではスペースを有効活用した、無駄を省いたモデルハウスがございます。
人気の平屋モデルハウスは無駄を省いた、『スぺパ』を意識しています。
夢の住まいを実現する第一歩、リアルサイズのモデルハウスを見学するのも1つの方法です。
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