こんにちは!住まいるプラスSANKENです!
毎年この時期になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどに悩まされる方も多いのではないでしょうか?
社内でも花粉症の人は多く、ティッシュの減りがすごいです…(笑)
2024年の花粉は例年より早いスタートのところが多いそうです。
急に気温が上がって強い風が吹く日がくると、一気に飛散量が増え、ピークの時期を迎えます。
去年の花粉の飛散量は多かったので、去年よりは少ない傾向にありますが例年並みか例年よりやや多い傾向にあるので、充分な花粉症対策は必要です。
花粉は人だけでなく、住宅にも大きく影響を与えます。
今回花粉が住宅に及ぼす影響と対策についてご紹介します!
家の中でも症状起こる原因
外出時だけではなく、室内で花粉症の症状が出る原因はいくつか考えられます。
①服や髪の毛に沢山付着している
衣類の静電気が原因で花粉が付着してしまいます。
室内の湿度が高いため、花粉が落ちて室内で浮遊してしまいます。
②換気時に花粉が入り込む
窓を開けて換気している時に入り込みます。
また、エアコンや換気システムを通じて、外部から花粉が室内に取り込まれることもあります。
家に入ってくる花粉の85%が、家の換気から入ってくるというデータも出ています。
③洗濯物を外す
花粉シーズンに外干しをすると、花粉を沢山吸着させた衣類を室内に入れることも同然。
上記のような原因で家の中でもくしゃみや鼻水が止まらないということが起こってしまいます。
防ぐためには「家の中に花粉を入れないこと」「室内に入り込んだ花粉を取り除くこと」が重要です。
家の中に花粉を取り込まないようにするには?
家の中に花粉を取り込まないようにするには、3つ気にかけることで防ぐことが出来ます。
①家に入る前に服についた花粉を払う
外に出ると必ず家運は付着します。
外から帰ってきたら、必ず家に入る前に花粉を払うようにしましょう。
玄関前で落とすとドアを開けたときに花粉が侵入してしまうので、少し離れたとことで落とすようにしましょう。
②定期的な換気
先ほどお伝えしたように家の中に入ってくる花粉の85%が家の換気だというデータが出ています。
日中は花粉が多く飛んでいるので、早朝や夜中に換気を行うようにしましょう。
網戸やレースのカーテンを閉めることで少し花粉の侵入を減らすことが出来ます。
③洗濯物を室内干しにする
花粉は濡れている所に付着しやすいので、花粉の時期はできるだけ室内干しをおすすめします。
花粉を室内に取り込んでしまった場合
室内に入り込んだ花粉は最終的に床に落ちていきます。
花粉が落ちた床を歩くと、上に舞い、吸い込んでしまうことになります。
こまめに床掃除をして取り除きましょう。
まとめ
花粉症は適切な対策を行うことで、その影響を軽減することができます。
毎年、層状に悩まされる人が多い花粉症。
外出時の対策にも目が行きがちですが、家の中でも対策は欠かせません。
可能な所から手をつけ、この時期を乗り越えていきましょう!
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