こんにちは。
はじめに、新規コロナウイルスにより罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
不要不急の外出の自粛により、旅行などは行けませんが、皆さんの力を合わせて、この
困難を乗り切りましょう。
旅先で皆様の笑顔がまた見れることを願って、今回は去年8月に行った宮城県をご紹介
します。
JR仙台駅に到着です。
やっぱり仙台といえば、牛タンですよね。構内に牛タン通りがありますが、
常にいっぱいで長蛇の列です。 ここでおすすめ
駅から徒歩10分ぐらい(最初は迷って20分ぐらい掛かりました)
のところに利休の本店があります。そちらは空いてますよ。
すいません。今回牛タンの画像がありません。でも美味しかったですよ
お腹もいっぱいになったので、仙台駅から仙石線に乗り換えて日本三景、
『松島』へ移動です。
奥の細道にタイムスリップしたかのような道を抜けて、松島の景観を楽しみました。
松島は津波の影響は、少なかったようです。
今回は、台風が近づいてたこともあって、海は波立って、濁ってましたが普段は
蒼くきれいだそうです。(見たかったなぁ)
遊覧船もありますから、ぜひ次回は乗ってみたいですね。
橋で渡れる小島には、瑞巌寺五大堂があります。伊達政宗が建立した東北最古の桃山建築です。
屋根下には、12干支が彫刻されています。自分の干支を探してみてください。
ちなみに、私の干支は、『猿』です。
すみません、いらない情報でした
松島といえばやっぱり
牡蠣ですよね。大きくて肉厚もあってプリップリ
美味しかったですよ。
近くに松島さかな市場があって、食べ放題もありますから、たくさん食べたい方は
そちらに行くのもいいですね。
二日目は伊達政宗を巡って仙台市内を散策しました。
今回はここまでです。伊達政宗紀行はまたの機会で紹介します。
次回は、高知県です。お楽しみに
コロナなんかに負けずに頑張りましょう。