こんにちは!三建 神戸事業所です。新型コロナウィルスのオミクロン株が
猛威を振るっていますが、皆様お元気でしょうか。
感染対策をしっかり行って、この日常を乗り越えていきましょう。
さて、今回は前回に引き続き「こどもみらい住宅支援事業」について
お伝え出来ればと思っています。
今回は、リフォーム編です。新築と違って内容が多くなりますので
出来るだけ、項目を絞ってお伝えしたいと思います。
この制度の開設の目的については、前回のブログで取り上げていますので
省略しますが、リフォームをご検討中の方から次のような質問を受けました。
この制度の利用には、39歳以下の若者夫婦世帯か18歳未満のお子様がおられる
家庭でないと補助が受けられないのか?というものです。
リフォームに関しては、お子様がいるかいないかにかかわらず補助金を
受け取る事が出来ます。
補助事業の概要は以下の通りです。(引用:国土交通省HPより)
それでは、補助金の対象となるリフォームの必須工事を紹介します。
(1)開口部改修→窓・ドアなどの工事(ガラス交換・内窓設置・外窓交換)
(2)断熱改修 →屋根・壁・天井又は床の断熱にかかわる工事
(3)エコ設備改修→節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯器などの設備設置
上記の必須工事のいずれかを採用する事が必要です。
この必須工事とその他の工事(内容に規定有り)と合計でMAX30万円、子育て
世帯又は若者世帯は上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)の
補助金が受けられます。
子育て世帯・若者世帯以外の世帯で安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸の
補助金を受ける事が出来ます。
如何ですか?リフォーム工事に関しては補助金の金額に多少の増減はありますが
ご検討される全ての方が対象ですので、是非ご検討頂きたいと思います。
補助金申請には、合計補助金額(必須工事を含む)が5万円以上が必要になる事と
依頼される工事業者が事業者登録を済ませている事が条件となります。
当社は、既に事業者登録を完了していますので安心してご相談頂ければと思います。
リフォーム工事で補助金を受ける事が出来るかどうか内容が複雑ですので、少しでも
ご興味がお有りでしたらご遠慮なく当社へ相談して下さい!
ご相談、受付中です!ご連絡お待ちしています。
↓こどもみらい住宅支援事業 リフォーム対象工事についても解説