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    【営業担当に聞きました】モデルハウス購入のメリットデメリットを解説!

    date_range2023/8/12
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    こんにちは!三建神戸事業所です。

    モデルハウス購入を考えたことはございますか?

    モデルハウスは実際に暮らす家と同じ、もしくは少し高めのクオリティで建設されます。

    マイホームをお考えの方は、モデルハウスを見ることで住むイメージがしやすいです。

    今回は、モデルハウス購入のメリットデメリットをご紹介します。

    モデルハウスを購入するメリット

    メリット①:お得な価格で購入できる

    モデルハウスは一般的な注文住宅よりお得に購入することができます。

    注文住宅では予算がちょっと合わない・・・でもクオリティの高いマイホームが欲しい!という方にはおススメです。

    メリット②:設備が充実している

    モデルハウスは見本の住宅なので、本来ならオプションになるような良い設備がついていることが多いです。

    また、いい家具家電が設置されているモデルハウスもあります。

    購入する会社にもよりますが、家具もセットで購入することができる場合もありますので、とてもお得です。

    外構工事も終わっていますので、別途外構工事費用を用意しなくていいというのもメリットの1つです。

    ご見学時に営業担当に確認してみてください。

    メリット③:住むイメージがしやすい

    注文住宅の場合は形のない状態から作り上げていくので、住むイメージがしづらいです。

    ですがモデルハウスではすでに建築されているのでイメージしやすく、ご家族のライフスタイルを考えて購入を検討することができます。

    モデルハウスを購入するデメリット

    デメリット①:自由度がない

    既に建っているので、イメージしやすいのはメリットですが、注文住宅のように自由に間取りを変更することはできません。

    設備やグレードも選ぶことはできないので、100%満足のいく間取りでない場合があります。

    こだわりのある方にはおすすめできません。

    また、モデルハウスとして利用している期間はお引渡しできませんので、入居時期が決まっている方は要注意です。

    デメリット②:家具や設備に傷がついている場合がある

    モデルハウスは多くの人が出入りしています。

    多くの人に間取りを知られているというのが嫌な方は不向きかもしれません。

    また、設置してある家具に傷がついている可能性もあります。

    購入が決定すると、美装工事が入りますが、細かい傷などが気になる方は要注意です。

    デメリット③:中古住宅の扱いになることがある

    築1年以上が経過すると、その期間に誰も居住していなかったとしても、中古住宅になります。

    新築を販売した事業者は、引渡しから10年間は瑕疵担保責任を負うため、不具合等見つかった場合は保障するなど対応しないといけないと法律で決まっています。

    ですが、築1年以上経過しているモデルハウスは「新築」とみなされない為、新築住宅瑕疵担保保険には加入できません。

    中古住宅の担保保険に入れるケースはあるので、新築とは異なるということを知っておいてください。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    モデルハウスはお客様に見せる見本ですので、魅力がたくさん詰まっています。

    メリットデメリットを知ったうえで購入を検討してみてはいかがでしょうか?

    三建神戸では限定2棟でモデルハウス販売を行っております👇

    ご見学はいつでも可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。


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