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    誰でも出来る集中豪雨対策

    date_range2024/5/31

    皆様こんにちは。

    最近はすっかり暑くなり夏日になる日も出て来ましたが皆様は如何お過ごしでしょう?

    私は気温の上昇にあわせて寝具や寝間着が夏仕様になりました。寝ていると夜は意外とそこまで暑くなくて夏仕様は早かったか?と思うのですが結局はそのまま寝る毎日です。

    季節が廻るのは早いもので、もう台風1号が発生していますね。

    台風とは違いますが先日、一時的に集中豪雨のような雨が降っていました。

    日中の2~3時間ほどの事であった事もあり帰宅には特に影響なかったのですが、丁度車で移動中に降り始めたので途中雨が激しくなってきて前が見辛く焦りました。

    道路が冠水したなどのニュースを度々見ますが皆様はそういった場面に遭遇した事はありますでしょうか?

    私は過去に地元が台風の影響で道路が冠水してしまい3日間ほど通行止めになってしまい陸の孤島のような事になっていました。

    そういった自身ではどうしようもない事とは別に、集中豪雨の際にご自宅の被害を回避・軽減する方法があります。

    以前にもご紹介させて頂いていますが、バルコニーの排水口やオーバーフローが詰まってしまっているとバルコニー内に雨水が溜まってしまい掃出し窓等から室内に浸水してしまいます。2階から浸水してしまうと廊下を伝って階段、1階へと水が流れて行ってしまいます。これだけでも単純な水濡れの被害となりますがその水が床下や壁に滲みてしまったりすると1階の天井に対する雨漏りになってしまい、直すには大きな工事が必要となってしまう可能性があります。

    そうならない為には定期的にお掃除して頂く事、排水口の近くに排水口が塞がってしまうような物を置かないように注意して下さい。

    また、地域によっては定期的に道路側溝のお掃除等をされる所もありますが、掃除をせずにゴミが溜まってしまっていると、そこもダムのようになり水が溢れて冠水してくる可能性があります。

    道路の冠水などは下水配管の排水が宅内への逆流などの可能性もありますので注意が必要です。

    こちらも予防措置の一つとして掃除を定期的にする事で、キチンと水が流れるようにしておけば少しはそういったリスクを減らせる事が出来ます。

    ちょっとしたお家のメンテナンスをする事で上記のようなリスクを減らす事も出来ますので、自身で出来る範囲の事をやって頂ければお家もより一層過ごしやすく長持ちしますので皆様、出来る範囲でやってみて下さい。

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