こんにちは三建の浅木です(・ω・)
本日は、住まいのお悩み特集「子育て」編をお送りします。
子育てにいい間取りってどんな間取り?住まいでできる工夫が知りたい!というお悩みを解決
お悩みの回答はズバリ…家族のコミュニケーションと学びの場を作ることがポイントなのです!家族の共有空間であるLDKはコミュニケーションが取りやすく、子供に目が届きやすいオープンな空間に。キッチンや収納の配置を工夫することでパパとママから自然と学べる環境を作ることができます。
子育て住宅のポイントは3つ!!
①リビング 家族でコミュニケーションが取りやすいオープンな空間がおすすめ。
②スタディスペース LDKで勉強ができるように、キッチンやダイニング横に勉強用のカウンターを設けると良いです。
③収納 お片付けのトレー人のためには、子供たちが通る動線上に収納を設けるのがベスト!
例えば…リビング階段
階段をLDKに配置すれば、子供たちは2階の自室に行く前に、必ず家族のいるリビングを通ります。毎日「ただいま」という家族の声が聞こえ、コミュニケーションが取りやすい工夫です。
例えば…対面キッチン
オープンな対面キッチンはお料理中でもリビングダイニングにいる子供たちに目が届いて安心。ダイニングテーブルをキッチンと横並びに配置すれば、テーブルも作業台として使うことができ、家族でお料理が楽しめます。
例えば…リビングのファミリークローク
小さいときはリビングで遊ぶことが多い子供たち。散らかしたおもちゃを自分で片づけるトレーニングのためにも、リビング近くに収納を。玄関から近いのでランドセルや上着の収納にもピッタリです。
例えば…スタディコーナー
カウンターを設置するだけで簡易のスタディコーナーが完成!LDKにスタディコーナーがあれば、忙しいママも家事の合間に子供たちの勉強を見てあげることができます。子供たちが大きくなれば、家族のパソコンスペースとしても有効活用が可能。
他にも子育てに良い間取りはたくさんあります!
人によって子育ての考え方は違います。今回ご紹介したのはほんの一例です
家づくりのご参考にしてみて下さいね(^ν^)
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