こんにちは!住まいるプラスSANKENです!
4月に入り、どんどん暖かくなってきましたね!
Q1.住みながらでも工事はできますか?
A.住みながらでも工事は可能です。
ほとんどのリフォームは住みながら工事が出来ます。
但し、工事の内容により住みながらできない場合もあります。
住みながら工事ができる目安としては約1週間から10日間が一般的です。
〈可能な工事〉
・トイレ、洗面化粧台:交換であれば1日で完了します
・キッチン、浴槽:交換であれば約1週間で可能です
・部分的なお部屋のクロスや床の張替え
・小規模な造作工事
上記の工事内容でも何種類も同時に行うことになるのであれば日数もかかりますので、工事業者としっかり打合せをすることが必要です。
〈住みながらは難しい工事〉
・間取りの大幅な変更や建物のほとんどすべての床、クロスの張替え
・重設備を現状の場所から移設する場合
大規模工事の場合は、工事中の騒音やほこりなどに悩まされ、ストレスになる可能性が高くなります。
家全体の大規模な工事の場合は、仮住まいをすることで、少しでも工期を未威嚇し、ストレスなく生活が出来ることをおすすめします。
冬寒くて夏は暑いの何とかできますか?
A.一つの対処法として、窓の断熱リフォームをおすすめします。
冬場は洗面所、トイレ、特に浴室内のヒートショックが原因で年間に19000人の方が亡くなられていると言われています。
この数字は交通事故で亡くなられた方の6倍という数字となります。
このように暖かい居室内と、水回りの寒い所の温度差を少なくすることが必要です。
現状の窓の内側にもうひとつ断熱性能の良い窓を取り付けることです。
この取付により冬温かく、夏も涼しくなり、結露を抑えてお掃除も楽になります。
また、遮音効果もあり、静かな環境で過ごせます。
LOW-E複層ガラスで紫外線もカットしますし、その上、冷暖房費用を節約することもできます。
現在、大型の窓リノベ補助金を利用すれば、窓工事の半分近くまで還元されますので、お悩みの方は是非ご相談頂ければと思います。
耐震が気になるのですが、どんなリフォームが出来ますか?
A.耐震リフォームをおすすめします。
今年の元日に能登半島地震があり、多くの建物に被害が出ました。
今後も大きな地震がくると言われている現代では、自分の家は大丈夫かと気にされている方も多いのではないでしょうか?
耐震リフォームの項目としては、壁・内壁の耐震補修、床・基礎の補修、外壁のひび割れの補修、屋根を軽量化するなど、現在お住まいのお家がどのような状況かを調べる必要があります。
各自治体では、耐震設計や耐震工事に対して補助機の尾を出されているところもありますので、まずは耐震診断からスタートされてみてはいかがでしょうか?
当社でも耐震診断を受付していますので、お問合せ頂ければと思います。
リフォームでもローンを組むことはできますか?
A.リフォーム工事でもローンを組むことは出来ます。
但し、各金融機関によりローンの内容に違いがありますので、良く調べて特徴を理解することが必要です。
金利が固定金利か変動金利か、返済期間が最長で何年か、借入金額の上限により無担保の物もありますし、担保が必要な場合もあります。
また、銀行などの金融機関とは別に、クレジット会社などのリフォームローンも固定金利で返済期間が15年以内の商品を2%台の設定で無担保という商品もあります。
どのようなリフォームローンがお客様に合うのかもご相談頂けますので、お気軽にお問合せ下さい。
外壁リフォームの目安は何年ぐらいで行うのが良いですか?
A.外壁の素材にもよりますが、一般的には築年数が10年を超えてくるとご検討されるのが良いかようにお伝えはしています。
外壁塗装の工事はある程度の費用もかかりますので、少しでも先延ばしにできればと考える方も多いのではないかと思います。
平均的には外壁塗装の工事を行う方は築12~15年の方が多いように感じます。
コーキングのひび割れや外壁に白っぽいチョークのような粉がつく状態をチョーキング現象と言いますが、このような状態であれば外壁塗装をご検討されるタイミングになってきます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
リフォームは先延ばしにすればするほど、費用がかかってしまったりする場合がございます。
少しでも気になる点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。